- 週間ランキング
議決権所有割合は、66.6%となる。
駒井ハルテックグループは事業方針として、橋梁事業は総合力を高め、多様な構造物の受注確保と収益力の強化、また鉄骨事業においては、技術力と顧客の信頼で受注拡大と収益力の強化などを目標に取り組んでいる。
川重ファシリテックは、特殊構造物の生産性拡大、技術力の充実、地域補完などを強みに持ち展開している。
本件M&Aにより、駒井ハルテックグループは、川重ファシリテックがこれまでに培ってきた営業力、技術力などのノウハウを背景に、事業運営の幅を広げ成長性を拡大、シナジー効果創出を図る。橋梁事業、鉄骨事業ともに販路拡大、さらに付加価値の高いサービスを提供することを目指す。
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
<HI>