昭和産業<2004>は21日、「第3回日本の食品輸出EXPO」に初出展することを発表。

11月27日から開催される「日本の食品輸出EXPO」は、農畜産物・水産物、飲料・調味料・加工食品等、日本の食品が一堂に出展し、世界80カ国から来場する食品バイヤー・食品輸出商などと商談を行う展示会。同社グループのブースでは、天ぷら、パン・パンケーキ、和風スナックの3つのメインカテゴリーを中心に製品展示を行う。

2012年に日本の「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、海外からの日本食への注目度は増しており、日本の食品輸出額は増加している。
同社は、中長期的な成長戦略に海外事業の拡大を位置づけており、様々な機会を通じて同社の製品の魅力をアピールし、販売を拡大する狙い。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 昭和産業---「日本の食品輸出EXPO」に初出展