■株主還元策

イード<6038>の株主還元策については、期間利益に関しては内部留保の充実と成長投資に優先的に振り向けるため、当面は無配を継続していく方針となっている。配当を検討する時期としては東証1部に市場変更するタイミングを考えているようだ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)



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情報提供元: FISCO
記事名:「 イード Research Memo(5):内部留保の充実と成長投資に優先的に振り向けるため、当面は無配継続の方針