スクリーンHD<7735>は急反発。トランプ政権が中国からの輸入品に賦課する10%の追加関税について、テクノロジー製品を含む一部品目に関して発動を延期したと伝わっており、半導体や電子部品株には安心感が強まっている。同社に関しては、みずほ証券が投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」に格上げしていることも買い材料。目標株価も3500円から5700円に引き上げている。固定費削減策によって計画未達リスクは低下としている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 スクリーンHD---急反発、米中摩擦一服による安心感に加え格上げの動きも