アストマックス<7162>は25日、孫会社のアストマックスえびの地熱が、尾八重野地域地熱発電の資源量調査事業として、宮崎県えびの市で調査井（4号井）の掘削及び仮噴気試験を2019年7月から2020年2月まで実施することを発表した。

本事業は、同社グループの再生可能エネルギー関連事業において2014年度からの採択継続案件であり、子会社のアストマックス・トレーディングからの新設分割により地熱発電事業の一部を承継した同社が実施するもの。

今回、石油天然ガス・金属鉱物資源機構による「令和元年度地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」の採択を受け、坑井掘削等事業（坑井掘削、仮噴気試験、温泉・河川モニタリング調査等）を行う。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 アストマックス---地熱発電事業にて宮崎県尾八重野地域の調査井掘削・仮噴気試験を実施 」