共立メンテ<9616>は急落。野村證券が投資判断を「ニュートラル」から「リデュース」に格下げ、目標株価も4970円から4620円に引き下げており、ネガティブ材料視されている。
野村證券では、成長を牽引するドーミーイン事業での利益成長率見通しを下方修正、それに伴いPER水準には割高感が強まったと考えている。また、ホテル不動産の流動化を進めているが、回収した資金の使途が見えてこないことなどもマイナス視。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 共立メンテ---急落、成長期待後退として国内証券が売り推奨に格下げ