朝日インテック<7747>は大幅反落。みずほ証券では、目標株価は6000円を継続しているものの、投資判断を「買い」から「中立」に格下げており、利食い売りの契機につながっているようだ。みずほ証券では、業績は好調で、予想を覆すようなリスクは想定できないとしている一方、予想PERは60倍前後に達し、成長性を加味しても割安とはいいにくいとの判断。また、19年6月期予想は保守的とみているが、20年6月期のコンセンサス予想は強いとみている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 朝日インテック---大幅反落、割安感乏しいとして国内証券が格下げ