タカラレーベン<8897>は大幅続伸。前日に19年3月期の決算を発表、営業利益は100億円で前期比20.3%減益となり、従来予想の107億円をやや下回る着地となった。一方、20年3月期は130億円で同29.4%増と大幅増益の見通し。期待通りの収益回復見通しを評価する動きが先行している。新築分譲マンションでは1950戸、戸建て分譲事業では200戸の引き渡しを想定、受託管理目標戸数は58800戸と設定している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 タカラレーベン---大幅続伸、今期の収益回復見通しを好感