ソフトバンク・テクノロジー<4726>の100%子会社であるフォントワークスは15日、子どもたちへのプログラミング教育を支援する「Pepper 社会貢献プログラム2」で提供するプログラミングツール「Robo Blocks」のアップグレードに協力し、Pepperの胸にあるディスプレイに文字を表示する機能において、同社のフォントが採用されたことを発表。

フォントワークスのフォント採用により、15種類のフォントを内容に応じ使い分け、伝える情報量を増やし、読み手の印象を変えることができるようにしたとしている。

「Pepper 社会貢献プログラム2」は、ソフトバンクグループ<9984>とソフトバンクロボティクスが、Pepperを使用して、子どもたちにプログラミング教育を提供支援するプログラム。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンク・テクノロジー---社会貢献プログラミングのツールにフォントワークスのフォントが採用される