クレセゾン<8253>は大幅反発。クレディ・スイス証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2000円としている。システム移行や過払金返還請求などリスク要因が減少し、新中計や追加サービス開発案件に焦点がシフトしつつあるものの、ディスカウント解消は進んでいないと判断。IFRS移行後はヒストリカルな安値圏から回復余地があるとしている。成長性が回復すれば、さらなる増配の可能性も考えられると。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 クレセゾン---大幅反発、リスク要因解消などで回復余地として新規買い推奨も