※この業績予想は2019年2月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本パーカライジング<4095>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

表面処理薬剤が主力。熱処理加工や防錆加工などの受託加工も行う。熱交換器や粉体塗装装置も展開。熱処理加工では米国工場増強が今年3月、中国新工場が6月に完成へ。配当性向20%目安。19.3期3Qは利益足踏み。

19.3期は熱処理などの加工サービスが自動車部品向けを中心に堅調。だが原料高で表面処理薬剤の採算悪化。装置は低採算案件が増える。償却費増や人件費増こなし、利益前期並みか。記念配落とす。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/116,500/18,200/20,600/12,600/103.84/22.00
20.3連/F予/120,000/19,200/21,600/13,200/108.79/23.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/22
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本パーカライジング<4095>のフィスコ二期業績予想