※この業績予想は2019年2月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東ソー<4042>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

総合化学大手。傘下にオルガノ。塩ビやウレタン原料などに強み。汎用品から機能製品へのシフトを推進。今春に排ガス浄化触媒、今夏にジルコニアの増強設備が完成へ。配当性向は30%目標。19.3期3Qは利益足踏み。

19.3期は排ガス浄化触媒やジルコニア、石英ガラスなどの機能製品が堅調。だが原料高でウレタン原料の交易条件悪化。苛性ソーダの海外市況下落も痛い。利益足踏みか。PER面の割安感が株価を下支えする展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/880,000/100,000/105,000/71,000/218.65/56.00
20.3連/F予/880,000/100,000/105,000/71,000/218.64/56.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/21
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東ソー<4042>のフィスコ二期業績予想