※この業績予想は2019年2月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本ケミファ<4539>

3ヶ月後
予想株価
3,400円

新薬とジェネリック医薬品の双方を手掛ける製薬中堅。売上の9割を占めるジェネリックを事業の柱に育成。認知症領域に注力。12月にジェネリック医薬品2成分3品目を発売。19.3期3Q累計決算は、利益足踏み。

2月に経口腸管洗浄剤「ピコプレップ配合内用剤」の製造販売を承継し、カルバン以来の新薬取り扱いが決定。クラシエ薬品との共同販促で認知症領域を拡大。ベトナム工場稼働で数量安定。株価はやや上向き推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/34,500/1,100/1,000/500/139.10/75.00
20.3期連/F予/36,500/1,750/1,650/1,000/278.20/85.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/13
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本ケミファ<4539>のフィスコ二期業績予想