アエリア<3758>は22日、同社子会社のファーストペンギンが行う決済代行事業「AQUAGATES」の契約件数が開始約10か月で1,000件突破した。

同社は2018年5月にAQUAGATESの事業を開始して以来、契約数のマイルストーンとしていた2018年12月までの目標としていた400件を2018年10月時点にクリア、2月15日の時点で1,000件を突破し、計画比120%成長を続けている。

同社によれば、契約数の約20%に当たる個人事業主の継続的な増加、中小のリアル店舗への導入が安定的に進んだ結果としている。

今後は、2019年12月期末には2,000件の契約を目標と、グローバルな決済を可能にする外貨決済を導入する予定で、越境事業者の決済支援も計画しているという。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 アエリア---ファーストペンギンの決済代行事業が好調