博展<2173>は4日、東京ミッドタウンが初開催する“アートやデザインを通じて、学校が教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトとした新たなイベント「未来の学校祭(みらいのがっこうさい)」に、2月21日から24日まで、パートナーとして出展することを発表した。

同社が展示する「センサーエラー」では、デジタル上に映し出される「誰か」が映った画面を見てその人と同じ行動をとり、それを繰り返すうちにデジタル上の「誰か」とリアルの「あなた」の「ずれ」が生まれてくることが体験できるという。

同社は新中期ビジョン「ココロ揺さぶる瞬間(とき)を創り、世の中を次へ動かす」のもと、人と人とが直接出会う「場」「空間」において、さまざまな体験価値を創造し人と社会の新しいコミュニケーションを描きたいとしており、今回の展示はそのビジョンを体現したものとなっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 博展---東京ミッドタウン主催「未来の学校祭」に初出展