ストライク<6196>は急落。前日に発表した第1四半期決算が嫌気されている。営業利益は2.3億円で前年同期比1.6%減益、上半期計画は7.9億円で同60.5%増益予想であり、予想外の減益スタートになっている。案件単価の上昇で売上高は増加したものの、人員増など先行投資的な費用が増加したことから、販管費が膨らんだもよう。会社側では案件状況から通期計画は十分に達成可能としている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ストライク---急落、第1四半期は予想外の減益決算に