ユニファミマ<8028>は急落。前日に、子会社が実施していたドンキホーテHD<7532>の株式公開買付けの結果を発表している。買付予定数3210万8700株に対して、応募数は2万4721株となり、買付後の株式の所有割合は0.02%にとどまることになった。ドンキホーテHDのグループ化は当面見送られることになり、経営戦略の再考を迫られるなど、先行きの不透明感が強まる形になっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ユニファミマ---急落、ドンキホーテHDのTOB不調で先行き不透明感