FDK<6955>は急伸。富士通研究所と共同で2017年2月に開発した高電位正極材料「ピロリン酸コバルトリチウム」を用いた酸化物系全固体電池を開発、12月20日からサンプル出荷を開始すると発表しており、期待材料視される形になっている。依然として固体電池に対する市場の期待感は高く、関心は高まりやすいようだ。19年1月16日からの「第5回ウェアラブルEXPO」でも展示されるもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 FDK---急伸、酸化物系全固体電池の開発・サンプル出荷を発表