朝日インテック<7747>は急反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は47.5億円で前年同期比11.8%増益、上半期予想は66.6億円で同20.2%の減益予想であり、想定外に順調な立ち上がりと捉えられている。主力のメディカル事業が中国など海外で好調だった。また、本日の朝方に発表されたMSCIの定期リバランスでは、想定通りではあるが、MonotaRO<
3064>、ピジョン<7956>、ウエルシアHD<3141>などとともに新規採用されている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 朝日インテック---急反発、第1四半期は2ケタ増益と想定以上に好調スタート