ダイワボHD<3107>は一時ストップ高。前日に発表した上半期業績予想の上方修正が好感される。営業利益は従来予想の56.5億円から83億円に増額修正、企業のIT投資が堅調に推移するなか、20年1月に控えたWindows7サポート終了に伴う更新需要もスタート、周辺機器やソフトウェアを含めた複合提案が奏効して受注が拡大したもよう。個人投資家の関心が高まりやすい銘柄でもあり、値幅取り妙味も強まっているもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイワボHD---一時ストップ高、複合提案奏効などで上半期業績予想を上方修正