アライドアーキテクツ<6081>は22日、映天下(本社:中国・北京市、以下IN MCN)と連携し日本国内の企業を対象に中国向けプロモーション支援を開始すると発表。

IN MCNは、中国のショート動画共有アプリ「抖音短視頻(ドウインドゥアンシピン)以下抖音」の認定パートナー企業で、中国国内でインフルエンサープラットフォームを提供している。

「抖音」の広告プログラム「星図(スターツアー)」には、IN MCNが擁する人気インフルエンサー約1,200名が登録されている。本サービスの導入企業は、人気インフルエンサーによる公告コンテンツの作成・拡散を行い、商品やサービスのプロモーションに繋げることが可能となる。インフルエンサーの選定や交渉、商品提供、動画の企画立案、効果測定など、プロモーション施策に必要な作業は、アライドアーキテクツが一括して請け負う。多額の費用や時間・手間をかけることなく中国国内の「抖音」ユーザーに向けて広告コンテンツを発信し、商品の認知拡大や購買促進などに繋げることができるという。
なお、「抖音」は中国国外では「TikTok(ティックトック)」という名前で公開され、日本でも急速にユーザー数が拡大している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 アライドアーキテクツ---動画共有アプリを活用した中国向けプロモーション支援を開始