TOKAIホールディングス<3167>は19日、9月30日現在の株主名簿に記載された 1 単元株(100 株)以上所有の株主を対象に、株主優待制度を拡充し、新たなコースを追加することを発表した。

「LIBMO(リブモ)」は、2017年2月のサービス開始以来、競争力ある価格設定に加え、サポートの充実に努めており、現在3 万件を超える顧客を有している。また、2017年9月末、2018年3月末の2回限定で実施した「格安 SIM/スマホサービス“LIBMO”を 1 年間無料でご利用いただける特別コース」にも多くの株主から申込みがあった。
そこで、「LIBMO」への理解を更に深め、株主の幅広いニーズに応えることを目的として、これまでの4種類の株主優待品に加えて、「格安 SIM/スマホサービス“LIBMO”月額ご利用料の一定額割引(6 か月間)コース」を新設する。

同社グループは、TLC(トータルライフコンシェルジュ)のビジョンのもと、エネルギー事業をはじめ、人々の暮らしに関わるサービスを総合的に提供している。格安 SIM サービスについては、今後一層の需要拡大が見込まれており、顧客の暮らしをサポートする商材のひとつである「LIBMO」を積極的に拡販していく考え。

同社は、今後も継続的かつ安定的な配当の継続とともに、魅力ある優待サービスの提供に努めていくとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 TOKAIホールディングス---株主優待制度の拡充:格安SIM/スマホサービス「LIBMO」コースを新設