いちご<2337>は10日、グループ会社のテヌート(本社:東京都港区)が参画している研究プロジェクトが、科学技術振興機構(JST)が主催する「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)共創プラットフォーム育成型」の公募にて2018年度採択課題として選定されたことを発表した。

採択課題となる研究領域は、光融合科学から創生する「命をつなぐ早期診断・予防技術」研究イニシアティブ。本研究は東京農工大学を幹事機関とし、一橋大学及びテヌートを含む民間企業6社が参画している。同社は農業分野の光合成処理において実証し、実用に成功しているセンシングおよび統合制御技術を本研究に活用していくとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 いちご<2337>---テヌートが参画する研究がJST主催の「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」に採択