ロックオン<3690>は24日、同社が提供する「アドエビス」とデータストレージの「Amazon Simple Storage Service」、「Google Colud Storage」との連携を同日より開始すると発表。

今回の連携では、企業が保有するビッグデータとアドエビスで収集したマーケティングデータを、Amazon Web ServiceやGoogle Colud Storage上でシームレスに統合・分析できるようになる。加えて、統合されたビッグデータは様々な分析基盤やBI(ビジネスインテリジェンス)ツールとの連携により、マーケティング戦略における認知から購買、リピートに至るまでのユーザー行動やユーザー属性及びインサイトなど様々な角度から分析・レポートが可能となる。



<SF>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ロックオン---クラウドストレージサービスと連携を発表、シームレスな統合によるデータ活用を促進へ