※この業績予想は2018年6月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東陽テクニカ<8151>

3ヶ月後
予想株価
980円

測定機器の輸入販売が主力の独立系専門商社。情報通信測定機器や振動解析測定評価機器などを販売。感染性医療廃棄物処理装置や不純物イオン測定システムにも注力。18.9期中間期は苦戦。通期では、増収・増益を計画。

自動車向け次世代電池やパワーエレクトロニクスの評価システム販売が好調。各県の試験機関向けシステムを多数落札。先行投資嵩むEMC・大型アンテナは来期収穫に道筋。株価停滞で出遅れ感台頭。反発局面入りか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.9期連/F予/23,000/1,300/1,300/800/32.40/22.00
19.9期連/F予/25,000/1,600/1,600/1,000/40.50/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/10
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東陽テクニカ<8151>のフィスコ二期業績予想