※この業績予想は2018年5月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

協和発酵キリン<4151>

3ヶ月後
予想株価
2,450円

医薬品上位。医療用医薬品が売上の77%、バイオケミカルが23%。グルタミン酸ナトリウムは世界で初めて発酵技術確立。がん、腎、免疫、中枢疾患に重点。18.12期1Qは大幅増益。通期純利益は440億円を計画。

欧州でKRN23が小児X染色体遺伝性低リン血症治療薬として承認。血液がん治療薬ポテリジオの2つのフェーズ1試験は中止。非ホジキンリンパ腫治療剤リツキシマブ後続品は会社想定以上に伸長。株価は高値接近を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/335,000/53,000/61,000/44,000/80.40/30.00
19.12期連/F予/350,000/54,000/57,000/44,800/81.90/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/21
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 協和発酵キリン<4151>のフィスコ二期業績予想