日本通信<9424>は急騰で東証1部上昇率トップ、年初来高値を更新。FinTechプラットフォームに関して、群馬銀行や千葉銀行など6社共同で実証実験を行うと発表している。また、この実験は金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件としても決定されているようだ。同社は「サブSIM」というICカードを用いることで、高度なセキュリティ機能を活かしたプラットフォームを開発、実証実験で活用されるようだ。株価水準の値頃感妙味に、短期資金の関心が高まる状況となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本通信---急騰で上昇率トップ、FinTechプラットフォームの実証実験に期待