※この業績予想は2018年3月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

特種東海製紙<3708>

3ヶ月後
予想株価
4,300円

段ボール原紙の産業素材、特殊印刷用紙・機能紙等の特殊素材、ペーパータオルなど生活商品事業が三本柱。17.3期3Qは、産業素材事業で主力製品の段ボール原紙・クラフト紙が順調で増収も原燃料価格高騰で利益苦戦。

18.3期通期は増収、減益幅縮小・上振れか。産業素材・特殊素材ともに需給環境厳しい。資材価格高騰。日本製紙との持分損失が発生。19.3期は微増収計画を予想。M&Aなど事業拡大模索。株価は当面は安定推移。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/78,400/3,600/2,300/1,300/93.72/50.00
19.3期連/F予/79,000/3,400/3,500/2,200/158.60/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/04
執筆者:HY


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情報提供元: FISCO
記事名:「 特種東海製紙<3708>のフィスコ二期業績予想