※この業績予想は2018年2月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央魚類<8030>

3ヶ月後
予想株価
2,850円

水産物卸売大手で取扱高築地トップ。国内各地の港町からアジ、ブリ、ヒラメ等圧倒的な物量で対応。18.3期3Q累計では、増収も利益苦戦。業務委託手数料や貸倒引当金繰入等の費用増により、通期営業利益を減額修正。

水産物卸売事業で利益率が低下。年末商戦では、ウニ、フグ、マグロ類が軟調も、イクラなど魚卵やホタテ、ズワイガニの高騰でカバー。市川や厚木の物流センターが稼働し、保管料増加。海外育成注力。株価は堅調推移か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/200,000/740/920/130/32.50/60.00
19.3期連/F予/202,000/1,000/1,200/500/125.20/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/02/22
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 中央魚類<8030>のフィスコ二期業績予想