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マンダレー工科大学は、高いエンジニア知識や技術を持った学生の教育・育成に功績を残しているものの、同国の産業においてエンジニア職が少ないため、学生がその知識や技術を活かせないという就職に関するミスマッチが起こっている。
一方、日本では、大手メーカーにおいて少子高齢化が進み、エンジニア職を中心とした若い技術者の確保が課題となっている。
こういった背景から、同社は今回の提携および育成を開始するに至った。
大学時代に培ったエンジニア知識・技術を、日本の企業で働くことによって、就職経験や技術力を習得し、帰国後も、母国の発展に貢献してもらうことが目的としている。
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