スターアジア不動産投資法人<3468>の資産運用会社であるスターアジア投資顧問は、20日、メザニンローン債権への投資を決定したと発表。笹塚サウスビルを信託財産とする信託受益権を、担保資産とする合同会社ジャパンBアセットに対する貸付債権を主たる信託財産とする信託に係る劣後受益権を取得。2017年10月に公表した第一弾のメザニンローン債権投資に続く、第二弾のメザニンローン債権投資であり、他の上場Jリートでは例がない。投資主利益最大化を目指すスターアジア不動産投資法人の差別化戦略のひとつとなる。本劣後受益権の取得予定金額は3.34億円、配当率は基準金利+5%。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 スターアジア不動産投資法人---メザニンローン債権への投資決定