みずほFG<8411>は続落。上半期決算を発表している。純利益は3166億円で前年同期比11.5%減益、通期計画に対する進捗率は58%となっている。与信関係収支や株式等損益の改善が高進捗の背景となっている。ただ、業務純益が同41.2%減と大幅に減少しており、ネガティブに捉える見方が優勢。構造改革への取り組みが示されたものの、先に観測報道が伝わっていたこともあり、当面は進捗度合いを見極めたいといった見方に。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 みずほFG---続落、業務純益の伸び悩みをネガティブ視