※この業績予想は2017年10月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ダイナパック<3947>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

段ボール・印刷紙器のほか、紙製緩衝材・包装材などトータルパッケージング・ソリューションを提供。関東・東北エリアの紙器事業を再編。主力の包装材関連事業は好調。採算改善策等が寄与。17.12期2Qは大幅増益。

段ボールは販売増。ベトナムでは設備増強が完了。中国・蘇州は販売回復。投資有価証券売却益を計上。17.12期通期は2桁最終増益見通し。PBRは割安感の強い水準。業績面も評価でき、株価は出遅れ修正継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/49,700/1,060/1,370/1,920/194.26/50.00
18.12期連/F予/50,200/1,090/1,350/950/96.12/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/16
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイナパック<3947>のフィスコ二期業績予想