こんにちは、フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。「高井ひろえの注目Q&A」として、フィスコアプリのQ&Aで興味深い質問をピックアップしてご紹介してまいります。
今週、注目した質問は「史上最高値高値圏での推移が続く「エヌビディア」の影響は?」です。

質問:
「「米エヌビディア、史上最高値圏での推移が続く」という記事があったのですが、どういった銘柄に影響があるんでしょうか?」

この質問には、フィスコソーシャルレポーター、DAIBOUCHOUさんが回答してくれています。

回答:
「この記事ではソフトバンク、日本サード・パーティ、ブレインパッドの3社が 取り上げられていますが、私ならソフトバンクが一番良いと思います。5月24日 に米エヌビディア株を4000億円分(持株比率4.9%)保有と報道されましたが、 その後、米エヌビディア株の株価が約40%上昇したため、約1600億円の含み益が 増えた計算になります。傘下のスプリントがTモバイルUSと経営統合する見通し という報道も出ており、ソフトバンクに追い風が続いている印象です。」

「高井ひろえの注目Q&A」は、フィスコアプリで公開された質問を高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。その他の質問は無料のスマートフォンアプリ「FISCO(フィスコ)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ



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情報提供元: FISCO
記事名:「 高井ひろえの注目Q&A:史上最高値高値圏での推移が続く「エヌビディア」の影響は?