※この業績予想は2017年9月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本山村硝子<5210>

3ヶ月後
予想株価
200円

ガラスびんでシェアトップ。ペットボトルなどプラスチック容器、物流関連事業等も展開。ニューガラス事業の拡大等に注力。ガラスびん関連事業は堅調。生産量の増加、固定費削減が寄与。18.3期1Qは2桁経常増益。

プラスチック容器関連事業では海外子会社が損益改善。ディープグリップボトルは安定推移。18.3期通期は2桁増益見通し。利益成長鈍化が株価の重しだが、PBRは割安感の強い水準。当面は見直し先行の展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/70,000/1,700/2,200/1,700/16.20/5.00
19.3期連/F予/71,200/1,850/2,350/1,800/17.15/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/20
執筆者:YK


<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 日本山村硝子<5210>のフィスコ二期業績予想