エイジア<2352>は7日、マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの導入企業が4,000社を突破したと発表した。

「WEBCAS」シリーズは、企業と顧客の双方向コミュニケーションを、メールをはじめとする多様なチャネルで実現できるマーケティングコミュニケーションプラットフォーム。既存の顧客データや様々なシステムとつながり、顧客の行動やライフスタイル、属性などに合わせたコミュニケーションを実現できるのが特徴である。

大手EC運営企業をはじめ、メーカー、生命保険など様々な業界企業や、官公庁にも導入され、今回の4,000社を突破するに至った。

同社は、今後も「WEBCAS」シリーズの機能拡充やサービス向上を通して、クライアントの効果的なマーケティング活動を支援していく考え。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 エイジア---マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの導入企業が4,000社を突破