WSCOPE<6619>は大幅続伸。決算内容を嫌気した売りにも一巡感、本日は貸借取引申込停止措置が取られていることもあって、買い戻しの動きが一段と強まっている。前日には東海東京証券の投資判断「アウトパフォーム」格上げが観測されており、リバウンドの流れにつながっている。17年12月期の生産性低下は一過性のものと判断、18年12月期営業利益は前期比3.6倍の36億円を予想しているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 WSCOPE---大幅続伸、貸借取引申込停止措置で買い戻しの動きが強まる