熊谷組<1861>は急反発。大和証券では「強気」を継続している建設セクターの中で、トップピックと評価しており、見直しの動きにつながっているようだ。同証券では、横浜市でのマンション施工不良問題や配当性向の低さなど従来のディスカウント要因はほぼ解消されたため、今後はバリュエーションの改善が進むと見ているもよう。レーティング「1」を継続で目標株価は550 円としている。

<HT>

情報提供元: FISCO
記事名:「 熊谷組---急反発、大和証券ではセクターのトップピックと評価