土木管理試験所<6171>はストップ高買い気配。道路・軌道の路面下ビックデータ共有システム「ロードス」を開発したと発表。同社は、現在開発中の解析ソフトの完成ならびに2017年内のAI導入に伴い、あらゆる地中情報の『超高速診断』が可能となるが、これに地図データを同期させた今回のシステムを開発したことで、2018年春より各ユーザーに向けて共有サービスを開始する予定。老朽インフラが問題視される中、活躍余地の広がりが期待される状況に。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 土木管理試験所---ストップ高買い気配、道路・軌道の路面下ビックデータ共有システム開発