DMP<3652>
米国ではグラフィック用半導体のエヌビディアが17%を超える上昇となった。データセンターや自動運転車など人工知能(AI)関連の半導体需要が好調だったことから、自動運転、AIといったテーマ株への広がりが期待される。画像処理半導体を手掛ける同社にも思惑が高まりそうである。株価は急ピッチの上昇に対する利益確定がみられるが、押し目拾いのスタンスに。

太陽誘電<6976>
上昇する5日線に沿った上昇が続いており、3月半ばの下落前水準を回復してきている。週間形状では52週線を支持線としたリバウンドにより、26週、13週線をクリアしている。週足の一目均衡表では雲を上放れてきており、シグナル好転からの一段の上昇が意識される。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 DMP、太陽誘電◆今日のフィスコ注目銘柄◆