スターアジア不動産投資法人<3468>は28日、運用委託先のスターアジア投資顧問において国内不動産信託受益権の準共有持分の取得及び譲渡を決定したことを発表した。

今回の資産の入替えは、1)ポートフォリオの質の向上、2)ポートフォリオ運営におけるアクティブマネジメントの実行、3)売却益の投資主への還元等を総合的に勘案して決定したとのこと。

本取引により、2017年7月期(2017年2月1日-2017年7月31日)の予想前提に変更が生じ、2017年7月期の営業収益、経常利益、分配金の予想に30%以上の差異が生じる見込みとなったため、運営状況の予想修正を行った。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 スターアジア不動産投資法人---国内不動産信託受益権の準共有持分の取得及び譲渡を決定