ソフトバンクG<9984>は続伸。17年3月期第3四半期決算を発表。10-12月期の営業利益は2957億円で着地し、コンセンサス(2600億円程度)を上振れたことが好感されている。国内通信事業が好調だった他、スプリント事業の改善や新設のアーム事業の寄与、ヤフーの想定以上の改善などが加わった。また、サウジアラビアと計画している10兆円規模の投資ファンドが近く発足する見通しとなったことも支援材料に。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンクG---続伸、第3四半期決算はコンセンサス上ブレの好決算