*12:16JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株安一服で 10日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円34銭から145円75銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価の下げが一服すると円買いはいったん収束し、主要通貨は対円で切り返した。一方、米10年債利回りは動意が薄く、ドル買いは後退。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円75銭から146円34銭、ユーロ・円は171円18銭から171円55銭、ユーロ・ドルは1.1718ドルから1.1749ドル。
【要人発言】
・トランプ米大統領
「8月1日より銅に対し50%の関税、バイデン政権の軽率な行動と愚かさを覆す」
「米国は再び圧倒的な銅産業を築き上げるだろう」
【経済指標】
・日・6月国内企業物価指数:前年比+2.9%(予想:+2.9%、5月:+3.2%→+3.2%)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株安一服で