*23:16JST NY外為:ドル・円一時151円台、トランプ政権の関税を睨む NY外為市場でドル・円は151円30銭まで上昇し、20日来の円安・ドル高水準となった。米金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

米国のトランプ大統領は4日に対カナダ、メキシコ、中国を対象とした関税を発動する見通しで、インフレ要因になると警戒されている。米国の10年債利回りは4.26%まで上昇した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円一時151円台、トランプ政権の関税を睨む