*04:40JST NY外為:ドル買い一服、FOMC議事要旨は想定通り政策据え置く可能性を示唆 米連邦準備制度理事会(FRB)は28日から29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。その中で、不透明性が高く、「注意深いアプローチが必要」と、インフレ抑制でさらに進展が見られるまで、政策を据え置く可能性が示唆された。

想定通りの結果を受けてドル買いも一服。ドル・円は151円半ばでもみ合い。
ユーロ・ドルは1.0401ドルまで下落後、1.0430ドルまで反発。ポンド・ドルは1.2563ドルまで下落後、1.2590ドルへ反発した。


<KY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル買い一服、FOMC議事要旨は想定通り政策据え置く可能性を示唆