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で全参加者が利下げ継続で合意したことが明らかになり、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大。ダウは過去最高値を更新した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、もみ合いとなりそうだ。米株高を好感しながらも、ナスダックや日経平均株価との相関性は低下傾向にあり、上値の重い展開が見込まれる。25日移動平均線が上値抵抗となっているため、同水準での売り圧力が高まる可能性もある。今晩米国で、9月の消費者物価コア指数の発表を控え、持ち高調整の動きが強まる局面も想定したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt高の635ptで終えている。上値のメドは645pt、下値のメドは625ptとする。 <SK>