*00:57JST NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は160円26銭から160円96銭で推移  28日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、160円26銭へ下落後、160円96銭まで上昇した。米国の経済指標発表で、5月コアPCE(個人消費支出)価格指数が予想通り鈍化したことを受けて、金利が低下し、ドル売りになった。その後、6月シカゴ購買部協会景気指数の予想上振れや6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の上方修正を受けて、金利が上昇し、ドル買いになった。

 ユーロ・ドルは1.0693ドルから1.0722ドルまで上昇。ユーロ・円は171円45銭へ下落後、172円44銭まで上昇した。

 ポンド・ドルは1.2662ドルへ上昇後、1.2620ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8980フランから0.9010フランで上下した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は160円26銭から160円96銭で推移