*17:04JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、節目の水準を意識 13日の東京市場でドル・円は戻りが鈍い。日銀の国債買入れオペ減額による円買いが強まると、155円95銭から155円51銭まで値を下げた。ドルはその後の押し目買いで持ち直したが、日本の為替介入への警戒感から朝方の高値を下回る水準で推移した。
・ユーロ・円は167円51銭から168円02銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0779ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値38,211.61円、高値38,273.40円、安値37,969.58円、終値38,179.46円(前日49.65円安)
・17時時点:ドル円155円80-90銭、ユーロ・円167円90-00銭
【経済指標】
・日・4月マネーストックM3:前年比+1.6%(3月: +1.8%)
【要人発言】
・特になし


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、節目の水準を意識