*22:28JST 【市場反応】米1月S&P都市住宅価格指数/FHFA住宅価格指数、ドル売り一服 米1月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+6.59%となった。ほぼ予想通り12月+6.15%から伸びが拡大し、22年11月以来で最大の伸びを記録。一方で、米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した米1月FHFA住宅価格指数は前月比―0.1%と、22年8月来のマイナスに落ち込んだ。

ドル売りは一服。ドル・円は151円47銭まで上昇後、151円38銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0849ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2656ドルから1.2634ドルまで下落した。

【経済指標】
・米・1月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+6.59%(予想:+6.60%、12月:+6.15%←+6.13%)
・米・1月FHFA住宅価格指数:前月比―0.1%(予想:+0.3%、12月:+0.1%)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 【市場反応】米1月S&P都市住宅価格指数/FHFA住宅価格指数、ドル売り一服