*16:28JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、春闘平均賃上げ率受け円買いも 15日午後の東京市場でドル・円は一時148円04銭まで下落。春闘で高水準の平均賃上げ率を受け日銀の緩和修正を見込んだ円買いが優勢となり、主要通貨を押し下げた。ただ、来週の政策決定でマイナス金利解除は織り込み済みで、円買いは限定的に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円04銭から148円65銭、ユーロ・円は161円07銭から161円66銭、ユーロ・ドルは1.0873ドルから1.0886ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は下げ渋り、春闘平均賃上げ率受け円買いも